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自分探しの前にこれ

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あなたは「自分探し」というのをしたことがありますか?

本当の自分を探したいと思ったことがありますか?


自分を探すというのは、
人によってニュアンスが違う気がします。

主に「生きがいを感じる生き方を見つけたい」
ということかもしれません。


生きがいを求めるのは、良いことだと思います。

ただ、こうした「生きがい探し」で
気をつけたいことが2つあります。


一つは、今の自分を置き去りにしないということでしょうか。

今の自分は仮の姿で、本当の姿は別にある・・
と思うと、上手くいきません。

どうも今を(今の自分を)否定するところからは、
あまり物事上手くいかないことが多いようです。


もう一つは、今を真剣に生きない限りは、
未来にも生きがいはないということ。

生きがいというのは「生きる甲斐がある」ということ。

今を一生懸命、真剣に生きるからこそ、
少しずつ感じられるようになることだと思います。


青い鳥を求めて、今に目をつぶらない方が、
きっと「生きがい」を感じられるようになります。

今が(ここが)自分の居場所、今を味わおうという気持ちですね。

そう決めてしまうと、気持ちが楽になります。


何も大そうなことをする必要はありません。

自分にできること、目の前のことでいいと思います。

ただ、それを丁寧に、というか丹念にやってみる。

それだけでも、気持ちが前の方に
グッと向いてくるように思います。


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自分に自信は要らなかった?

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【自分に自信を持つには・・】

あなたは自分に自信がありますか?

それとも自分に自信がないですか?


私のところの最近の傾向として、
自分に自信がないという相談内容が増えています。

年齢的には20代後半の男女が多いですが、
30代、40代の方もおられます。

多くが「スマホで検索して予約しました」と回答していて、
ここにも時代を感じます。


ただ、ネットや端末の機能は進歩しても、
人間の内面で起きることに大きな変化はないようです。

自分に自信がないと悩む人は、いつの時代にもいます。


さて、ここでちょっと
角度を変えて考えてみましょう。

そもそも、自信というものは、
そんなに必要なものなのでしょうか?


結論からいうと、無いよりはあった方が良いと思います。

自分に自信をもつとは、自分を信じられるともいえます。

自分がなにかできると信じられる方が、
様々なことにチャレンジもし、成果もあがりやすい。


逆に、著しく自信を失うと辛いでしょう。

自分はダメな人間、
何をやっても上手くできない人間だと思ってしまう。

そこから自分を責めはじめ、
自責の念に歯止めがかからない。

こうなると、元気も心の安息も失われ、
最悪「うつ状態」になりかねません。


しかし、もう一度ここで考えてみてください。


自信がなければ生きていけないか?というと・・
そうでもなさそうです。

自分に自信がなくても、
仕事や生活を人並みにこなすことはできそうです。

現に多くの人たちが、自分にそんなに自信がなくても、
しっかりと日々を過ごしています。


では、自分に自信がないままで、
自分の生活を回していくには、何が必要になるでしょうか?


それは「役割意識」「責任感」だと思います。


自分がやるべきこと、任された役割、
それを誠実にこなそうとする。

そういう意識を保つことで、
仕事や生活は成り立つ部分が大きいはずです。

例え思うようにできなくても、
評価がもらえるほどに上手く出来なくてもです。

自分なりにしっかりやろうという意識が、
気づかないところで自分を支えていたりします。


「自分に自信なんかもてないけど、
せめてやるべきことはしっかりやらなきゃ・・」


こういう意識は自分自身をけっこう支えてくれたりします。

自分の役割をしっかりとこなし、その責任を果たす。

そういう意識が自分の生活を引き締めてくれます。

こうした「引締め感」が、心を整えてくれて、
自信はないけど、やっていこう・・となります。


何も大きなことを成し遂げる必要もありません。

時間をしっかり守るとか、お礼、お詫び、
日々のあいさつはちゃんとする。

後片付けを丁寧にするとか、言葉遣いを丁寧にする。

こういう小さな、
すぐにできることからで問題ありません。

こうした小さな積み重ねが、
自分の役割や責任を果たすための力になると思います。


ですから、自分に自信が持てず、
不安や焦りがあっても大丈夫です。

日々の目の前のことを誠実に行うようにしてみるだけで、
何か、心が穏やかさを取り戻していきます。

不安や焦りを感じながらも、
同時に目の前のことは丁寧にやってみる。

自信はないままだけれど、
時間やあいさつ、言葉遣いはきちんとしてみる。

つまり、こうした「引締め感」が
あなたを救ってくれるかもしれません。


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どん底からはい上がる

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「目が覚めました」

ある人が打ち明けてくれました。

その人は人生のある時期、
長い年月のあいだ「どん底」を味わっていました。

その道のりを聞いていても、
思い出しながら打ち明けておられる表情をみても、
確かにそれはどん底だと思いました。

聞いていて、かける言葉が
簡単には見つからないほどでした。


しかし、ある時、ある出来事が起き、
その方は変わったといいます。

その出来事によって、自分よりもっと辛い、もっと悲しい、
もっとどん底に落ちて苦しんでいる人、
必死に生きようとしている人たちを目の当たりにしたからです。


その時、その人はこう思ったそうです。

「周りには自分よりはるかに苦しんでいる人がいる。
自分はこれまで、いったい何をやってきたのか・・・」


そんな思いが湧いてきた瞬間、
その時からその人は変わったといいます。

目の覚める思いがしたそうです。


そこから、自分にできることを一つ一つやっていこう。

たとえどんなに思うようにいかなくても、
これまでのように苦しくても、目の前のことに心を一つに、
ひた向きに生きようと思ったそうです。


そうしたら、どん底から少しずつ抜け出せた。

そんな仕事ぶりに、周りの自分を見る眼も変わってきた。

自分も、そして周りも変わっていったそうです。


周囲に自分の苦しみをわかってもらえない。

心無い言葉をぶつけられる。

やることなすこと、思うようにいかない。

こんなとき、私たちは本当に辛くなってきます。

まさにどん底だとしか思えなくなっていきます。


そんな自分の目を覚まさせてくれる?

そういう「きっかけ」は、
どんな形で、いつやってくるかわかりません。

きっかけは、待っていたら
訪れるということではないでしょう。

ただ、人生、本当に何が起こるかわからない。


将来の不安、過去の悔しさ、そんな思いを一旦横において、
目の前のことに心を一つに、ただ、ひたむきに取り組む。

そんな生活を送るしかなさそうです。

なぜなら、人生、本当に何が起こるかわからないからです。


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心を整える、そして強くするには

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「心を整えるには整理整頓?」


大事なことです。

整えるということは、心の安定にはとても大事なことなんです。

心を整えるためには、まず心の外から整えていくということがポイントになります。


では、心の外というと、具体的には何を整えればいいのでしょう?

何を整えるかというと、それは次の2つの要素を整えていくことをおススメします。


1)場・空間を整える

2)生活習慣・時間を整える


それぞれ何をすればいいのか、今からご説明します。


1)場・空間を整える

これはあなたが生活している場や空間のことです。

主にそれはお住まいのお部屋の中、仕事場のデスクやその周りです。

「片づけ」や「おそうじ」関連の書籍が売れているのも、こういう背景があるからです。

実際に部屋や職場を整理整頓し、まめにそうじしていると、運気もあがります。


実際に自分がいる空間が整然としているのと、
乱雑な状態なのと、どちらが気分がいいですか?

私たちは自分のいる空間の状態を、五感からインプットします。

そのインプットされた要素によって、私たちの脳には様々な影響が出るそうです。


「風水」も、そうした場や空間を整えることで、
諸々の好循環を生み出そうという学問です。

現在の皇居は、元々江戸城だったということはご存知でしょう。

その江戸城も当時、風水的な考慮をされた設計をされたとも言われているそうです。


そこまで大きな話にしなくても、自分がいる空間から受ける影響。

その影響によって、こちらの脳の状態が違ってくるというのです。


例えば、精神病を患っている患者さんには、
住まいが乱雑になっている人が少なくありません。

これは、その人の脳内の状態がそのまま部屋のあり様とリンクしているのかもしれません。


また、繁盛するお店の店内やバックヤード、トイレなども、整然としていて綺麗です。

環境を整えていくことで、そこにいる人たちの心も整っていく。

そういう例はとてもたくさんあるようです。


2)生活習慣・時間を整える

これはあなたの生活習慣を一定にしたり、時間を守るなどを指します。

朝起きる時間、食事の時間、仕事の時間、就寝時間など、
規則正しい生活をなるべく送ることが、精神の安定には大切です。

また、毎日、毎週、毎月必ずこれをするという習慣を持つといいでしょう。

決まった時間に同じことをすることで、バイオリズムが安定します。

そしてそれが精神の安定につながっていくのだといえます。


精神的にかなり参っていたり、
心の病になり予後が悪い人などは、特に「生活の乱れ」が顕著です。

これは、精神的な不安定さや病気が原因で生活が乱れているともいえます。

しかし同時に、生活の乱れが精神の不安定さや病態を悪化させているともいえます。


朝食を食べたり食べなかったり、お腹が空く度に食べ物を入れたり、
朝まで起きていたり、暴飲暴食なのに運動不足だったり・・・・

これでは精神的にも肉体的にも、健康面で考えれば、決していいことではありません。

そしてこうした乱れた生活は、更なる乱れた生活につながります。


そう「乱れが乱れを呼ぶ」という悪循環に陥りやすくなるのですね。


さらには、もう一つの悪循環が生まれやすくなり、それがまた厄介なのです。


どういう悪循環か?


それは、乱れた生活を繰り返すことで、
そういう自分に対して自己嫌悪も生まれやすくなります。

その結果、自己否定感をますます強めるので、精神的にはさらにマイナスです。

そうした精神状態では、生活もドンドン乱れていきますので、まさに悪循環ですね。


立ち直るきっかけを見出す意味でも、規則正しい生活習慣は大切です。


毎日同じ時間に就寝し、同じ時間に起きる。

食事は朝・昼・晩、腹七~八分目とし、よく噛んでゆっくり摂る。
※栄養面もよく考えて摂取します。

定期的に部屋などの整理整頓、掃除をする。

毎日お風呂(湯船)に入り、身体を清潔に保つ。
※夏でも湯船に10分以上入って身体を温めると効果的です。


こうした規則正しい生活が脳にインプットされると、
精神的にも波が出にくくなり、安定した状態を保ちやすくなります。


例えば私の例でいうと、上記のように生活全般を整えているほかに、
毎日のトイレそうじ、神社への一日参り、呼吸を整える、感謝の時間をもつ等々・・・

こうした「習慣」によって、精神的な安定感を得ています。


もちろん、私も落ち込むことや不安を覚えることはあります。

しかし、規則正しい生活習慣が土台となって、気持ちの切り替えも早く、
比較的短時間で気持ちをマイナスからプラスに戻せます。

それは日々、規則正しい生活を送っているためにリズムが整いやすいのと、
規則正しい生活が出来ている自分への「自己肯定観」が高いためです。


非常におススメですので、もう一度まとめます。


1)場・空間を整える

そうじ、整理整頓をまめにする。


2)生活習慣・時間を整える

規則正しい生活や日課などの習慣を維持する。


自分の身の周りや時間など、生活全般を整えていくことで、
自分自身の心も整っていくという流れを、ぜひ、作ってみてください。

やるか、やらないかによって、生活が、人生が大きく違ってきます。


ご希望があれば、カウンセリングでもご相談に応じています。




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言葉は人間性・人格を創る

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「言葉は人を創る」


言葉というのは、これがまた、なかなか奥の深いものです。

その人の言葉の使い方に、実は、その人の「人と成り」が現れているなと感じることがあります。


乱暴な言葉をよく使う人は、その思考や性格も乱暴な感じになります。

慎重な言葉を使う人は、考えや行動もやはり慎重なものとなります。

批判的な言葉を多用する人は、批判的な人だといえます。


穏やかな言葉を使う人は人柄も穏やかですし、綺麗な言葉を使う人は、やはりその人間性も洗練されているように感じます。


その人の人間性は、その言葉によってよく表れているといってもいいと思うのです。

そして逆もまた真なりといえるかもしれません。

それは、使う言葉によって、その人の人間性が形成されていくということです。


ですから、自分はひねくれているけれども、素直な人間になりたいと思うなら、素直な言葉を多用するといいかもしれません。

優しい人になりたいのなら、いつも優しい言葉を使うようにする。

思慮深い人になりたいのなら、思慮深い言葉の使い方をする。


そう考えると、言葉が人格を創っていくという、そういう側面もあるといえるのではないでしょうか。


言葉は人を創る。


ならば、私たちが日常で、半ば無意識に使っている言葉・表現は、もしかしたら一考を要するかもしれません。

日常で口にする言葉、その一つ一つをしっかりと吟味して使う。

それが自分の人格に影響を与え、自分が関わる人間関係にも影響を及ぼすはずです。


ということは、言葉は人を創り、人間関係を変え、人生に影響を与える。

そういっても、決して過言ではないのではと思います。



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プロフィール

鈴木雅幸(心理カウンセラー)

Author:鈴木雅幸(心理カウンセラー)
心理カウンセラーとして対人恐怖、神経症、人間関係の悩みについて専門的なカウンセリングを行う。また、人間関係・コミュニケーションのセミナー、ワークショップを随時開催。カウンセラーの育成・指導も行っている。

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