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『人間関係論』人間関係悩み・緊張・あがり症克服コミュニケーション講座-8

物事、知っているということと、理解しているということとは、似ているようで違います。
例えば、「人の話をよく聞くということは大切だ」ということで考えてみましょう。

人の話をよく聞くということは大切だということについて、「知らない」と答える人は、おそらくほとんどいないのではないかと思います。

「人の話を聞くって大切なことだよね」と言って、「えっ?そうなの?知らなかったわ」という人は、おそらくあまりいないでしょう。

では、そのことを知っているけれども、どこまで理解できているかということになると、できていると答えられる人の数は、グっと限られてくるのではないでしょうか。

さらに、人の話しを聞くということが大切だとわかってはいるし、実際にちゃんとできているという人の数は、もっと限られてくるでしょう。

「わかってはいるのだけれど、それがどうしてもできない」

そう訴える人は少なくありません。
実際、カウンセリングをしていても、そんな風に切実に訴えてこられる方は、とても多い。本当に多いんです。

では、「理解できている」から「実際にできている」になるまでは、一体どのくらいの時間が必要なのでしょうか。

「やろうと努力しているのだけれど、それがどうしてもできない」
「いくら頑張ってもできない。無力感を覚える」
「もうどんなに努力しても、自分にはできないのではと思う」

自分なりに努力し、何度もトライしてきたのに思うように行かない時、私たちは思わずそんな風に言いたくもなります。

では、一体どのくらいの時間が必要なのか?

それは人によって様々であり、一概にこうだとか、安易に目安を申し上げるわけにはいきません。

ただ、言えることは、「もう自分はダメなんじゃないか」「いくら努力しても、自分はできないのではないか」そんな風に思った時こそが、スタートの時なのではないかということです。

「もう自分はダメなのではないだろうか・・・」と思ったときこそ、そこから、本当の取り組みが始まろうとしているのだということです。

人によっては、そのスタートに、短い時間でたどり着ける人もいるでしょうし、何年もかかる人もいるでしょう。人によって、その時間は様々です。

ですが、そういう時に周りの人間と比べてみても、得るものはあまりないのではと思います。

更に何年もかかるかもしれない。場合によっては、ある人が既に出来ていることを、生涯をかけて取り組んでいかなければならないかも知れない。

そんなことは、人生の中では、いくらでもあることなんだと思います。
でも、やはり、地道に根気よく取り組んでいくしか道は無いようです。

以前ある研修で、私は一つの壁にぶつかていることを、参加者の前で話しました。

そして、そのことについて、参加された皆さんと、先生とで、ずっと話し合いが続きました。後日皆さん、その時の話し合いが、一番疲れたけれども、一番身のある話し合い(テーマ)だったとも、仰ってくださいました。

その中で、先生が一言、言われた言葉が、今も私の頭の中に残っています。

「まあ、余計なことを考えずに・・・・ひた向きにやればいいさ・・・」

余計なことを考えずに、ひた向きにやればいい・・・
ああ・・・そうか・・・・それしかないんだな・・・・

そう思ったら、急に肩の力が抜けました。

余計なことを考えずに、ひた向きにやればいい。
私は、ついつい余計なことを考えすぎていたのかも知れません。

理解している→実際にできている

心理カウンセラーとして、人間関係の取り組み、コミュニケーションの取り組み、その道のりを、改めて歩いていこうと、私は心に決めて、改めて取り組んでいくことにしました。

その取り組みの集大成がこちらです。

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『対人関係について』人間関係悩み・緊張・あがり症克服コミュニケーション講座-7

-対人関係のトラブルの要因-

対人関係のメカニズム1では、心が開けない状態により、人と上手く関わりをもてないことについて考えてみました。そして、どうやったら相手に心を開けるようになるかについて、このページで考えるということで文章を結びました。

そこで、ここでは心を開くためにはどんなことに気を付けていけば良いのか。
どう心がけていけば、上手く人と心の触れあいをもてるようになるかを考がえてみたいと思います。

ただ、その前に、何故心が閉じた状態になったり、人と関わるのに過度の緊張を覚えたりしてしまうのかを今一度、考えてみます。

人と上手くコミュニケーションできない状態を、コミュニケーション不全とも言います。
コミュニケーション不全と言っても、その程度は人によって様々ですし、本人の自覚度合いによっても十人十色といえます。

つまり、その不全度を正確に数値化することはできません。
「あなたの不全度は〇〇です。」という具合にはいきません。

ですので、ここでは程度や、その悩みの度合いもいろいろでしょうが、ひとくくりにコミュニケーション不全という言葉で進めていきます。

-内面の怒りが生む対人関係四つの弊害-

人は誰でも心の中には不満があります。どんな人でも、心の中には、自分が接してきた人への感謝と不満の気持ちの両方を抱えて生きているものです。

しかし、人への感謝よりも不満の量があまりにも大きいと、その感情が様々な弊害を生み、人生を生き辛くしてしまいます。

そして、心の中にある大きな不満が、対人関係にコミュニケーション不全を引き起こす大きな要因を生むことになります。

では、どんな要因が考えられるでしょうか。様々な事柄が複雑に絡み合っているとは思うのですが、ここでは主に四つの要因を考えてみます。

先ず、第一に心の中の大きな不満を永年抱えてきたために、心の中に「恐れ・怒り・不安・孤独」といった感情が存在し、その感情と常に戦わなくてはならないために、心のエネルギーの大半をその防衛戦に費やさねばならないので、対人関係において、円滑なコミュニケーションをこなす余力が残っていないのです。

第二にはそうした感情が自分の中にあることを認めたくないために、自分の本当の感情や、心の底の気持ちを認めようとしなくなることです。

そのため、自分の本当の気持ちにウソをつき続けることになり、結果として自分の本当の気持ちがわからなくなり、自分の感情の把握率が低下し、その副作用として人(相手)の本当の心も見えなくなってしまうのです。

つまり、相手の心も己の心も見えなくなり、更には物事の本質もありのままには見えなくなってしまうのです。これでは対人関係に大きな支障が生じます。

第三にはもうこれ以上傷付きたくないために、自分の心を外界に対して閉じてしまうことです。これはほとんど無意識に行なわれる防衛本能のようなものなので、本人が意識レベルでコントロールすることは、大変難しいのです。

また、この防衛機制により、かろうじて生き抜くことができたという成功体験が本人の中ではあるために、頑なにこれを守ろうとします。

相手にしてみれば、これほど緊張状態にある人間に対し、心を開くという気には、なかなかなれないわけで、これも対人関係にとってとても大きな弊害になります。

そして四つ目の要因として、上記三つの働きにより、強固な人間不信を形成してしまうことです。この場合の人間不信とは、自己不信と自己否定感、そして自己嫌悪の三つから来る他者不信です。

つまり、現実世界からみてこんな非効率な、不合理な防衛機制に囚われている自分というものに嫌気がさしてしまうのです。

そして自分の心の中がこのように複雑なために、相手の、あるいは自分以外のすべての人間の心の中も、同じように「複雑で信用できないものである」と認識してしまうのです。

-真実をあるがままに受け入れる-

このよう対人関係におけるコミュニケーション不全の要因を四つにまとめてみましたが、これらは基本的には人間不信というベース、つまり、人を否定的に見てしまう傾向を意味します。では、どうすれば、コミュニケーション不全を乗り越えることができるでしょうか。

それは、「真実をあるがままに受け入れる」ことです。

この場合の真実というのは、自分自身の中に、人間や社会に対して、大きな不満・怒りが存在しているということ、基本的に自分に人を否定的にみる傾向が根強くあるということです。

このような真実は、ほとんどの人が自覚したくない、醜い感情ですから、そう簡単に認められるものではありません。

そんな感情は、自分をさらに深く傷付けるかも知れないからです。だから、絶対に認めたくないという心の抵抗が起きるのです。

しかし、対人関係におけるこうしたコミュニケーション不全を取り除くには、やはり、茨の道を歩んでいかなければならないでしょう。

このように、自分自身の真実をありのままに受け入れることができれば、人の心や物事の本質もありのまま見ることができるようになり、コミュニケーションがより円滑になり、何でも迷うことなく決断できるようになってきます。

こういう状態に来て初めて、「コミュニケーションスキル」、つまりコミュニケーションのハウツーを学べば学ぶほど、身に付くようになってくるのです。

そのためには、

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『人間関係 コミュニケーションと話術』人間関係悩み・緊張・あがり症克服コミュニケーション講座-6

人間関係に悩んでいる人の中で、自分の考えを相手に言えないとか、言うと険悪な雰囲気になってしまうといって悩む場合があります。
このようなことで悩む人というのは、あるちょっとした誤解をしていることが多いんです。

それは、自分の気持ち・考え、意見を伝えるということと、それを受け入れてもらえるということは、実は全く違うということなんです。

実際、自分の思ったことを何でも伝えていたら、それは当然、人間関係がギクシャクしてきます。なぜなら、そこに相手への配慮がないからです。

心の中に、「相手は自分の言いたい事を受け入れるべきだ」とか、「自分の言いたい事が受け入れられなかったら、もう終わりだ」という思い込みが無意識にあると、自分の言いたい事を我慢するか、言ってトラブルになる可能性が高くなります。

自分の言いたいことを伝える時、先ず大切なのは、相手への配慮をすることです。
相手の気持ちや自尊心を傷つけないように、それでいてこちらの伝えたい思いを上手に伝えることです。

そして次に心がけておきたいことは、それ(自分の言ったこと)が、受け入れられないこともあるということです。

そして、その場合、受け入れられないということを、受け入れるということ。
「自分の言ったことが、相手に受け入れられないこともあるさ」というように、自分の言ったことが相手の反論にあったり、拒否されることもあると、心の中で受け入れることです。

あるいは、最初は受け入れられなくても、お互いの言っていることを大切にしながら、話し合っていくということです。

ですから、この場合、お互いの間で、多少の葛藤や紆余曲折は起きるかもしれません。起きるかも知れませんが、それを覚悟すること。そこまで心して、自分の言いたいことを伝える。自分の気持ち(感情)を上手に表現する。

葛藤や紆余曲折も、あくまでも相手への配慮をするという土台の上での話です。

こうしたプロセスが、人間関係を円滑にしていく上では、やっぱり大切なことなのだと思います。

ちなみに、感情を表現することと、感情的になるということも、似ているようですが、しっかりと区別しておかなければならないことです。

このような人間関係の機微を学ぶための方法として、

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人間関係悩み・緊張・あがり症克服コミュニケーション講座-5

-対人関係が上手くいかないのは何故か-

対人関係に悩む人は、本当は誰よりも人と上手くやっていきたい、良い対人関係を築きたいと、切望しているものです。しかし、そういう人に限って陥り易いジレンマというものがあるのです。

相手と良い関係を築こうと、一生懸命あれやこれや考えながら、いろいろな手段を試みますが、何だか相手は自分に興味が無いのように見えたり、自分のことを嫌っているのか、あるいは避けているように感じます。

自分は恐る恐る、ビクビクした気持ちを必死に耐えて、何とか相手を好きになろうとしたり、相手の良いところを見つけようとしたりして、相手に心を開こうとしますが、何だかシックリいかない。そんな経験はないでしょうか。

では何故相手がそんな努力をしても、こちらに心を開いていないように感じるのでしょうか。
それは、本当はあなたが心を開いていないからです。

そんなことはない、自分は心を開こうとありとあらゆる努力をしている。それを相手がわかろうとしないだけだ。そうかも知れません。しかし、あなたの心の中には、こんな前提がありはしないでしょうか?

「相手が心を開いたら、こちらも心を開くのだが・・・・」

無意識のうちにこのような前提が心の中にドカンと腰をおろしているのです。

しかし、人と人というものは、こちらが先に心を開かなければ、相手も永遠に心を開いてはくれないものです。心を開く順序というものは、あくまでもこちらが先です。

-心の鎧は「拒絶」のシグナル-

そして、心を閉じているということは、実は相手にしてみれば「あなたを拒絶します」というサインとして、伝わってしまうのです。

ですから、頭では仲良くしたいと思っても、心が閉じている状態なので、顔が笑っていても、相手にしてみればどこか拒絶されている感じがして、何となく親近感が湧かなかったり、緊張感を覚えてしまうのです。

そして、そのシグナルが相手から自分に跳ね返ってきて、「相手に拒絶されている」ように感じてしまうのです。

つまり、相手のつれない態度も、実は自分が最初に発したシグナルだったということが往々にしてあるのです。

心を閉じている状態というのは、鎧を身にまとっているのと一緒です。

鎧をまとい、刀を差して、「さあ、私に心を開きなさい」と言っても相手は開くはずもないのです。
鎧をまとった人間に、丸腰になって挑む人はいないからです。

相手を丸腰にさせるためには、先ず自分が鎧を脱いで丸腰にならなければなりません。対人関係が上手くいかないと思っている人は、こういう悪循環に陥っている可能性が極めて高いかも知れません。

ここで断っておきますが、自分の嫌いな人や、嫌な奴、意地悪な人、不誠実な人には、無理に心を開く必要はありません。

対人関係の基本は、お互いが一緒にいて気持ちが良いことですから、誰からも好かれようとすると「心の親友(とも)」はなかなかできません。

自分の好きな人と心の交流ができないということが、この場合問題だと言っているのです。嫌な奴には「冷たくあしらう」くらいで丁度良いのです。

そうすると、不思議なことに「心ある人」は逆に寄ってくるようになり、真の親友(とも)ができるようになります。試してみればわかります。

-心を開くということ-

では、何故心を開けないのでしょうか。それは、あなたが「傷付きたくない」からです。今まで(幼い頃)心を開く度に傷付けられた経験が、あなたにそうさせるのです。だれでも最初から心を閉ざして生まれてくるわけではありません。

幼い頃、心を閉じなければ生きられなかった、心を開くことをゆるされなかった環境で、心を閉じて、鎧をまとって生きる術を学習してきたからこそ、今、あなたは苦しんでいるのです。

人はそうして学習してきた事柄には、恐ろしく忠実であろうとするものです。

生きるための手段として、断固死守してきたものなので、簡単には打破することができません。

しかし、学習によって身に付いたことならば、新しい術を再学習することは可能なはずです。後天的に身につけたものなのですから、時間はかかっても、学び直すことができるはずです。

自己変革というものは、強い意志と、根気が要るものですが、それをなし得た時の悦びは、「生きてて良かった!」と感動さえ生み出すものなのです。

では、心が開いているとは、どのような状態でしょうか。

それは自分の今、ここでの気持ち・感情を表現できる状態のことです。感情とは、例えば「嬉しい、悲しい、楽しい、感動した、有り難い、不愉快だ、悲しい、辛い、気持ちがいい」ということです。自分の感情を伝え、相手の感情を感じる。それがコミュニケーションです。

そして、お互いが感情のやりとりをできる状態が、お互いが心開いている状態なのです。つまり、「触れあっている」ということです。心を開いた交流のことを「触れあい」というのです。

心のふれあいを豊かに結べるようになると、運が拓けてくるようになります。
何故ならば、「運がついて来る」というのは、「心ある人が寄って来る」ということだからです。運が悪い人というのは、人に恵まれない人のことです。

では、どうしたら心を開けるようになるのでしょうか?
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人間関係悩み・緊張・あがり症克服コミュニケーション講座-4

自分の気持ちを相手に伝えられない。よく、そういった相談を受けます。

自分の気持ちを抑え込んでしまう。あるいは、感情的になってしまう。
このどちらかになってしまうようです。

そして、そういう人のお話を更に伺っていくと、心の中に、「自分の言ったことを否定されたらどうしよう」という不安があるようです。つまり、相手の「ノー」を極端に恐れているわけです。

自分の考えや気持ちを相手に伝えた時、それを拒否されたり、「ノー」と言われることを、とても恐れてしまい、何も言えなくなってしまうようです。

ところが、人間関係というのは、イエスもあれば、ノーもあります。これは、致し方ありません。

ですので、自分が相手に何かを伝える時、イエスと受け入れてもらえる時と、ノーと言って拒否される確率は、ケース・バイ・ケースですが、50:50です。

そうなると、私たちは、自分の言ったことが受け入れてもらえないとか、相手に「ノー」と言って拒絶されることを、予め折込済みで、話すことになります。

では、相手のノーは、一体何のためにあるのか。アナタは、考えたことがありますか?

相手の「ノー」というのは、お互いに意見や考えや価値観が違うので、話し合ったり、お互いの考えを交換し合ったりして、人間関係を深めましょうというシグナルなんです。

つまり、人間関係というのは、相手の「ノー」から始まるといっても、いいと思います。

相手が「ノー」と言うからには、こちらとは違った意見、考え、価値観、感じ方があるということです。
ということは、今度は相手の考えや話を聞く番だということになります。

そして、こちらとは違う相手の考えや意見、価値観、感じ方を聞き、それらを知ることによって、先ず、相手への理解が深まります。

次に、そこからさらにお互いの共有点や相違点を確認したり、時には学びあったり、時には議論をして新しいものを模索したり、時には何でも話し合える間柄だと確認できたりします。

相手の「ノー」が怖いと言う人は、こうした機会をことごとく逃してしまっていることになります。

そしてある意味、相手の意見や考えを言う(聞く)機会を、結果として封じ込めてしまっていることにもなります。

これは、本当にもったいないことではないでしょうか?

心理カウンセラーの富田富士也先生は、「人間関係は、せめぎあって、おりあって、おたがいさま」だと言っています。この言葉は、まさに、ここで説明した人間関係を、端的に表している言葉ではないか
と思います。

私もそういう意味では、まだまだです。
まだまだ、相手とせめぎあって、相手とおりあって、おたがいさまだという、そんな機会をなかなか創り出せていないかも知れません。

ただ、私は、人間関係というのは、本来、素晴らしいものだと思っています。
その本来の素晴らしさを、少しでも多くの皆さんに、さまざまな形でお伝えできればな・・・と思っています。

人間関係をより素晴らしいものにするためのこんな方法もあります。
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人間関係悩み・緊張・あがり症克服コミュニケーション講座-3

ここ数日、マスメディアで働く人たちのメンタルヘルスやストレス、それに伴う心の病についての記事をいくつか目にしました。

おそらくその多くが職場の人間関係の悩みに起因しているのではないかと思われます。

友人・知人との関係と職場での人間関係は当然いろいろな要素が違ってきますし、仕事をするということはそれだけの責任を負っていかなければなりませんから、難しい面も出てきます。

そうした難しい面やプロセスを一つ一つ自分なりに処理・解決していくことが人間関係の大きな要素であり、コミュニケーションの役割であるといってもいいと思います。

しかしながら最近職場での人間関係をなんとか解決したいということでカウンセリングに訪れる方は後を絶たない状況です。

それぞれが自分の仕事の責任を全うし、自分の職責を全うするためにも職場での人間関係やコミュニケーションは大切です。

そういう社会の傾向があってのことか、最近私の人間関係のセミナーの申し込みが増える傾向にあります。

人間関係や社会に適応するためには、様々な経験的力と工夫が求められます。つまりは学習が必要だということです。

自分が今生活している社会環境の中で思うように人間関係がこなせなず、そのことに悩んでいると、問題はドンドン大きくなり、やがては心の病になってしまうとも限りません。そこまでいくと、治療と復帰には多大なる時間を要します。

人間関係は考え方一つ、処し方一つで時には大きく変わることがあります。それだけ自分自身の考え方、相手への対応の仕方というのは重要であるし、また同時に一番疎かになりやすい要素ともいえるでしょう。

こうした人間関係の難しさ、コミュニケーションのスキルを学ぶには、このような方法があります。
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人間関係悩み・緊張・あがり症克服コミュニケーション講座-1

ここは察して欲しい、ここは触れないでおいて欲しい・・・・
そういうことがわからなくなる場合があります。

例えば、子供が学校に行きたくないと言い出した時。

親は心配のあまり、何とか我が子の力になってあげたいと思います。
ここまでは、全ての親御さんに共通の思いでしょう。
そしてそのためには、その原因や障害となっていると思われることを取り除いてあげれば、子供は学校に行くのだと思います。

そこで、何をするのかというと、学校に行けなくなった原因を必死に探そうとします。
そして、そのためには、子供になぜ学校に行きたくないのかを聞き出そうとします。

「どうして学校に行きたくないの?」
「何かあったの?」
「お母さん(お父さん)に話してごらんよ」

ところが、この親心や心配・善意からの問いかけが、子供にとっては苦痛以外の何ものでもない詰問となってしまうことがあります。

親としては、心配のあまりの問いかけです。

ところが、もし子供が、学校に行けない理由がわからなかったとしたら。あるいは、どうしても言えない、言いたくない理由であったとしたら、親心からの必死の問いかけは、まさに、苦痛しか生まない詰問へと姿を変えてしまいます。

ここはこちらの気持ちを察して聞かないで欲しい。
ここは、どうか触れないで、ソッとしておいて欲しい。

子供に限らず、人間関係の中では、よくある場面です。

一口に、苦痛や悩みといっても、その中身、その人の中での受け止め方、感じ方は、一つではないのです。人間には、訴えられずにはいられない苦痛と、訴えたくない、訴えられないほどの苦痛、まさに、自分でも触れたくないほどの苦痛とがあります。

本来、人間の苦痛や悩みというものには、このように一つではない、複雑な思いが絡み合っていることが少なくありません。察するということは、これは感受性や人間性が働くかどうかということが一つ。

そしてもう一つには、これまで生きてきた中で培われてきた人間観・価値観・思想といったものが、大きく作用することは、言うまでもありません。

人間関係を豊かに、そして味わい深いものにしていくには、この感受性・人間性を磨くこと、そして人間観・思想・価値観の再点検が、改めて求められてくるといえるのではないでしょうか。

人間関係やコミュニケーションについての悩みを解決するためには、自分自身の感受性や人間性、さらには目の前の相手をどう思っているのかということ、人間関係の精巧な仕組みについても学ぶ必要があります。

そのために、こんな方法をお勧めしたいと思います。↓
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人間関係悩み・緊張・あがり症克服コミュニケーション講座-1

最近のカウンセリングのテーマとして多いものに、人間関係、特に人と上手く会話ができないというものがあります。

これは、特に、20代後半から30代の男女に多いように感じます。
もちろん、40代の方もいらっしゃいますが、傾向としては、20代後半から30代の方が多いようです。

「初対面の人に、どう話しかけていいのかわからない。」
「どんな風に話題をふればいいのか、ふる話題が見つからない」
「2~3人位ならいいが、それ以上の人数になると、引いてしまう」
「3~4人以上になると、話題についていけなくなる」
「皆が楽しそうにしていると、ものすごく落ち込んでしまう」
「相手が自分を嫌っているのではないかととても気になる」

このような訴えが共通して聞かれます。

これは一つには、話の聞き方の問題があります。
会話が苦手な人は、自分が上手に話す方法を知りたがります。

ところが、会話というのは、本来、「話す」と「聞く」の両方で成り立っています。

そして、何よりも先ず、人の話をできる限り正確に聞くということなくして、会話やコミュニケーションというものは、成り立ちません。

人の話を正確に聞く。そしてそれを自分の中で消化し、心豊かな、配慮のある(気の利いた)言葉を返す。この連続で、豊かな、楽しい会話や人間関係が成立するといってもいいでしょう。

ですから、一つには、方法論としての会話の方法、「聞き方」と「話し方」というもののチェックが必要になります。

しかしながら、これはあくまでも方法論。ある意味、表面的な話です。

実際にもっと重要になってくること、人間関係に大きく影響を与えてくるもの、それはその人の持つ人間観です。

具体的に言うと、その人が、どれだけ人間というものに対し、肯定的な観方ができているかということ。どれだけ「人間信頼」というものが、しっかりとあるのか。この根本的な部分が、大変重要になってきます。

その人が、人間というものに対し、基本的な信頼感を持ち合わせているのか。
「人間の本性は信頼できる」という感覚を、経験的な実感としてどれだけ持っているのか。

そういったものの方が、表面的なハウツー(方法論)よりも、はるかに重要であり、大きな影響を与えるのではないでしょうか。

逆に言えば、その人の会話のし方や聞き方のチェックを厳密に行っていくと、その人の人間観、人間への基本的信頼感がどういう状態であるのか。そういったことが、浮き彫りになってくるとも言えるわけです。

先ずは、アナタの中に、基本的に人間は信頼できるのだという感覚が、どこまで「実感として」心の中に浸透しているのか。

ここが、一つの重要なチェック項目になるといえるでしょう。

ところが、人間関係やコミュニケーションの悩みを抱く人の中には、なぜかすぐに「自分は話が上手くできないから会話が下手で、人付き合いも苦手になる。それで、人間関係も上手くいかないんだ」という結論に至る人がいます。

そして一生懸命話し方教室に通ったり、話し方や他人の説得の方法を説いた本を買って読んでみたりします。

人間関係やコミュニケーションの悩みを解決するには、そのような表面的な方法論やテクニックだけけでは足りません。

会話一つとっても、そこには「話す」ということだけでなく、相手の話を正確に「聞く」という行為とその聞いた話を自分なりに消化し、心豊かな言葉にして返すという作業が淀みなく織り成されることで、豊かな会話、豊かな人間関係が生まれるのです。

そしてそのためには、自分自身が目の前にいる相手を、人間というものをどのように(肯定的?否定的?)に見ているのかということまで含めて、統合された人間として存在することが求められます。

そして、そのためには、それらを全体的に、しかも厳密にチェックしていく必要があります。そこで、これらをトータルに押さえ、しかも厳密にチェックしていくためには、こんな方法をお勧めしたいと思います。↓
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プロフィール

鈴木雅幸(心理カウンセラー)

Author:鈴木雅幸(心理カウンセラー)
心理カウンセラーとして対人恐怖、神経症、人間関係の悩みについて専門的なカウンセリングを行う。また、人間関係・コミュニケーションのセミナー、ワークショップを随時開催。カウンセラーの育成・指導も行っている。

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