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心を洗う涙

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こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「心を洗う涙」



カウンセリングをしていると、
相談に来られた方が涙する場面があります。

これはいろいろな種類の涙が考えられます。

悲しみの涙、悔しい涙、嬉しい涙、感動の涙など。


中でも「感動の涙」は印象的です。


カウンセリングで感動の涙が流れるのは、
新たな自分との出逢いを経験できた時です。

悲しみや苦しみと直面し、
その経験と感情を語っていく。

その過程で自分の本当の感情に気づく。


そして、自分自身の深い感情との出逢い。

それは、相談者にとって、ある種の新鮮さと
出逢ったことへの驚きとが交錯する瞬間です。

そしてそこにたどり着けたこと、
自分を許せたり、受け容れることが出来たこと。


その瞬間に覚える感動。

その時流れる涙こそ「心を洗う涙」になるのです。


私はカウンセリングを通して
こうした涙に何度となくふれてきました。

そしてそこに人間の素晴らしさを
静かに、深く感じることができました。


「心を洗う涙」が、私に
人間の持つ可能性を教えてくれるのです。


心の対話から得られる深い感動を体験する。

まさに、カウンセラー冥利に尽きる瞬間ですね。


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結果と努力、どっちが大事?

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こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。


「結果よりも努力が大切?」



何かに取り組むときの話で、
こんな言葉を耳にすることがありませんか?


例えば一方では、こんな風に言われます。


「いくら努力しても、結果が出なければしょうがない」
「とにかく結果が全てだ」



また一方では、こんな風にも。


「結果よりも努力が大切だ」
「結果よりもプロセスが重要なんだ」



果たしてどちらがどうなんでしょうか?




数年前の話になります。


小学校5年生の男の子K君と
相談室で次のようなやり取りをしました。

K君はクラスの友達関係で苦労していました。
中学受験も考え、塾へも通っていました。

つまりK君は当時、友達関係の問題と
塾の問題と、その両方に
頑張って取り組んでいたのです。


K君「この間の塾のテスト、算数は点数上がった」
鈴木「算数は上がったの」
K君「うん、でも国語はダメだった」
鈴木「思ったほどには・・」
K君「上がらなかった・・・それから、クラスでは頑張ってる」
鈴木「・・・そうか。クラスでも頑張ってる」
K君「うん、両方頑張ってる」
鈴木「そうだな。両方とも頑張ってるね」
K君「・・うん・・」
鈴木「・・結果だけが人間の力になるわけじゃないからな」
K君「・・・・・・そうだね・・・・」



結果だけが力になるわけじゃない。
この言葉は自然に私の口から出たものでした。


結果は力になる。
けれども、努力したことも力になるよ。

そんな思いを私は口にしていたのです。

そしてその思いをK君は
しっかりと受け取ってくれました。


K君はしばらく「・・・・」と間があって
「そうだね」と静かだけど、しっかりと応えました。

それはK君が自分がしてきた努力の過程を
改めて思い出しながら、私の言葉をかみしめた。

結果が出たこともあった。
思うようにいかないこともある。

でも、両方とも意味があることかもしれない。
そんな思いがK君の心の中で巡っていた。


だから生まれた"間"であったのでしょう。


結果が良ければそれは
新たなモチベーションになります。

しかし、精一杯の努力という経験は
その人の力に変わっていくもの。


モチベーションはうつろいやすく、
浮き沈みが起こりがちな側面もあります。

ですが力というのは、つまりは実力。
それは一つ一つ積みあがっていくもの。


よ~く考えてみれば、
どちらもありがたいものかもしれません。



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【感想】エンカウンターグループ2011年11月23日開催

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こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「エンカウンターグループ」の二日目が
無事終了いたしました。


参加頂いた皆様、誠にありがとうございました。


今回も1日目(13日)とは全く違う展開に。

参加メンバーによっても、その時によっても、
毎回同じセッションにはなりません。

同じではないどころか、全く違う。

グループは「生きているんだな」と実感。


掲載許可を頂いた皆様の感想をご紹介します。

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エンカウンターのある種の難しさも
かいま見られた気がします。
(ファシリテーションの難しさというか)

自分がファシリテーターだった場合、
どのようにするのが適切であるのかを
考えながら参加していました。

永藤かおる(心理カウンセラー)

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今回のエンカウンターは2回目の参加でした。

前回は長い沈黙に少し耐え難い時間もありましたが、
今回は度々訪れた沈黙が全く苦痛でなく
むしろ自分自身や、自分と人との関係について、
深く考え込むことができた心地良い時間でした。

日常の人間関係や「体験講座」で学ぶ中で、
人との会話で自分が相手に
どう思われているかが気にかかり、
つい防衛的になったり、認めてもらいたかったり
することに気がついていました。

今回は参加者の皆さんの言葉を聞いて
自分がどんな感情をもつのかに
注目したいと思った結果、
ほとんど話すことはできませんでしたが、
自分の内面を見つめることができ、
有意義な一日でした。

石原さゆり

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二日間ありがとうございました。

黙っていると人の話を聞くこと、
自分の意見を喋ること・・・
いろんな気分を味わいました。

この場所でしか出会えない方々との時間を
大切にできたのか?と考えながら
帰路につきたいと思います。

貴重な時間を共有してくださった皆様
ありがとうございます。

U・O様(女性)

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その人が欲しがっていない気持ち、
(圧迫的、絶望的、不快感)のまま
セッションが終了するよりも、
心地良い、快い気持ちで終了した方が良いのだろうか?

もしもそうしたい場合はファシリテーションによって
ある程度話題の方向性をガイドする必要があると思う。

エンカウンターグループ関連書籍を読むと、
ファシリテーターという役割の人が登場する。

そのパターンでやるとどうなるか、興味がわいた。

コミュニケーションは相手がどう受け取るかが全て。

H・F様(男性)

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他の人の考え方や感じ方が自分とは違うことによって
自分のあり方について結構深いところまで
疑いをもったり、見つめるきっかけになると思いました。

日常生活では無意識に
見ない振りをしているような部分が沢山あって
それがまだまだ沢山あるのかな・・と思ったり。

自己探求には終わりがないですね。

とりあえず、今自分が恐れているものを明らかにして、
目の前の問題をクリアにしていくことをやっていきます。

S・Y様(女性)

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参加された皆さんそれぞれに
ご自分のテーマを見つけられたようですね。


答えを見つけた方、答えに近づいた方、
普段のテーマを再認識した方、
新たなテーマを見つけた方など・・・


エンカウンターはゴールではなく、
あくまでも参加者のスタートかもしれません。

そんなそれぞれのあり様が
上記の感想文に現れていると思いませんか?



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それはあなたの主観でしょ?

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こんにちは、鈴木です。
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「それはあなたの主観でしょ?」



一般的には「主観」というのは、
物事の判断材料として重要視されないことが多いです。

つまり「客観」の後塵を拝している。


多くは客観的な情報が優先されてしまいます。


何か意見を言ったり主張をする過程で
「それはあなたの主観でしょ?」

そう片づけられることが少なくありませんね。


ところがこの「主観」というもの。
私たちにとって、非常に大事なものである。

カウンセリングではそう捉えています。


つまり、相談に来られた方の話の中で
その人の主観に大いに注目をする。

その人の主観的な経験にスポットライトを当てる。

そしてその主観に解決の糸口を見出す。


この場合の主観とは、
相談者の感情や思考・観念など。


もちろん客観も重視します。
客観的な理解をカウンセラーが持つことも重要。


しかし、それ以上にカウンセラーは
相談者の「主観」を重視します。

これが「共感的理解」と呼ばれるもの。


私たちが何か困ったとき、
私たちの主観的な感情に、その要因がある。

だから、その主観の世界をとことん明らかにする。


相談者が主体的にその作業に取り組むのですが、
カウンセラーがその補助に入るわけですね。


そして双方の注目すべきは、事態の客観的な要素と
相談者の主観的な要素です。



通常はないがしろにされやすい主観。
そこを逆に重視できる。

それがカウンセリングの強みであるわけです。


もっといえば、そもそも主観の理解がなければ
客観的に物事の全体を理解することはできません。





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涙する

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「ふれあう瞬間こそ大切な瞬間」



ドラマを観て感動し、涙が流れる。
そういう経験はありませんか?


なぜ涙するかというと、
そのストーリーに感動しているからですね。

もっというとそれは、
人間の深い部分に触れることによって
涙が出てくるといえるのではないでしょうか?


ドラマに出てくる人間たち。
彼らの心の深い部分。


それは喜びであったり、悲しみであったり、
切ない気持ちや感謝の気持ちであったり・・・

そうした人間の深い部分に触れた瞬間、
私たちは一種の感動を覚えるようです。


そして、観ているこちらも
自分の心の深い部分が動く。

そこから涙が出てくる。


つまりは観ている私たちも
自分の心の深い部分に触れられた瞬間。

そう言ってもいいのではないかと思います。


カウンセリングでも同じことが起きます。

相談者の深い部分にこちらが触れている。
まさに「その人」に触れている。

相談者自身は涙することもあります。


カウンセラーは涙は流しません。

しかし、相談者の深い人間性に触れた時、
こちらも心の深い部分が動かされます。


その時、涙の代わりに「言葉」を伝えます。

相談者の深い人間性に触れることにより、
動かされた気持ちを言葉にします。

そこでは、言葉だけではなく、
こちらの動いた心も一緒に伝わるでしょう。


その両者が相談者に受け取られたとき、
相談者の中で何かが変わります。



私はカウンセリングという対談経験を通して
相談者の深い人間性に触れる瞬間を
最も大切にしたいと思っています。

お互いが心の深い部分でふれあうとき、
相談者の中から、
今までにない力が湧いてくるからです。



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自分自身とのつき合い方

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こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



最近私は、自分の正直な感覚を
信頼できるようになっています。

自分の中から沸き起こる感情や衝動。
そういったものに素直になってきています。


それがたとえ否定的な感情や衝動であっても、
いえ、否定的であればなおさらです。

それを時には表明することもあります。


カウンセリングやエンカウンターグループでも
私は自分の内面を開示することに
以前よりも許容的になっています。


それが肯定的なものでも、否定的なものでも、
それを言葉にすることがあります。

その結果、カウンセリングが進展したり、
エンカウンターグループが促進することがあります。


そしてその感情や衝動を
口にするのが不適切だと思えば、
表明しないこともできます。


ここまで書いてきて、
別な表現が浮かびました。


私は自分の否定的な感情に対し、
以前よりも寛容になってきています。

内面に起こる否定的な感情や衝動を
より受け入れる方向に変化しています。


こうした内面的な動きを頼りに人と接触すると、
以前よりも関係が深まる感触が得られています。

それはカウンセラーとしては
とても重要なことではないかという気がしています。



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【感想】エンカウンターグループ2011年11月13日

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こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「初めての体験と感覚です」



13日に「エンカウンターグループ(1日目)」を
開催いたしました。

毎回グループメンバーによって、
そのセッションが全く違ってきます。


今回も今までにない展開となりました。

ファシリテーターとしても、
毎回新たな刺激と課題、発見があります。


掲載許可を頂いた方の感想を紹介します。

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自分の心の内を正直に人前で話す事により、
今まで引っ掛かっていた重荷が少し楽になった。

他人の悩みを聞いたり、
自分の意見を発言することを通して、
今自分が本当にやりたい事や必要とする物が
おぼろげながら見えてきた事に感謝いたします。

グループでのディスカッションを通して、
今自分で悩んでいた事はとても小さいと感じられ、
一歩を踏み出せそうです。

本日は有意義な時間をありがとうございました!

田中和義 様

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沈黙することの苦しさと大事さを味わいました。
初めての体験と感覚です。

23日に二日目を受講し、その時に
自分がどんな事を感じるのか興味津々です。

今日はありがとうございました。

U・O 様(女性)

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今まで自分自身が活動してきたことの意味について
「心の揺らぎ」を感じつつ、
自分自身が考えたことについて
整理することができたことが良かったです。

また、自分自身が感じていたことが、
他の参加者の方と似たような内容であったり、
視点を変えると自分ではダメだと思っていることが
別の意味を持っていたりと、
自分とは違う考え方を聴くことで
考える「きっかけ」ができるように思いました。

今回で3回目になりますが、
毎回自分自身の今の「課題」が見えてくるので、
今後の「指針」になります。

Y・T 様(男性)

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初めてのエンカウンターグループに参加した。
どんなものかまだよくわからない。

他の主催のグループも、
今回とはかなり異なるかもしれないし・・・

このようなミーティングがどういった効果を
もたらすのかも、まだよくわからない。

基本的に「よく分からない」ものが大好きだ。

また、大人になっても
「初めての体験」という感覚を大切にしたい。

なので、大変楽しかった。

正直なところ、このような会話は、
旅先のユースホテルや、学生寮や、ゲストハウス、
青年海外協力隊に行く前の研修所etc...でも
ほとんど見ず知らずの人たちで交わされる。

日常的にではないが、偶然の出会いで
これまでに何度かやってきた。
それらとの違いがよくわからない。

H・F 様(男性)

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1対1(友達か、個別カウンセリング)だと、
自分の思う存分好きなことが話せるけれど、
数名の会話が自由に飛び交っている状態だと、
話に入っていきづらかったり、
最初に会う人だと人見知りがあったり、
こんなこと話したらどう思われるだろう・・
と思っていたのですが、いざ、話してみると、
数名の人から違う反応が返ってきたり、
気づきが倍になるという良さがあるなと思いました。

内容に関しては、家族間でも
いろんな個人の感情があり、立場があり、
そういうものがやり取り出来ていなかったことが
大元の問題になっているなあと思いました。

(今、目の前にある問題にもつながっている)

今、そういうやり取りを日常で体験しつつ
自己向上に励んでいるわけですが、
ここに気づけて、開示してよかったと思います。

S・Y 様(女性)

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皆さん色々悩んで苦しんでいる状況、
そういった状況を経て来られたことをシェアでき、
「自分だけじゃないんだ」と思えたことが
一番大きかった気がします。

また"カウンセラーを目指される方"というのが、
自分探し、あるいは自分を癒したいことが
きっかけであることがあると知り、
とても興味深かったです。

いつも思うことですが、皆さん
「人のことはよく分かる」ということ!

自分では気づかない事を
思いも寄らない角度から指摘されたりすると、
"はっ"とする反面、すごくいい刺激になるなあと・・・・

その一方で「見えないバリアや壁」は
自分が知らない内、あるいは意図的に、
意識的に築いてしまったものであって、
それは多分ポンと背中を押されれば、
あっという間に壊すことも、崩すこともできるのに、
それが意外に簡単じゃないというのが
面白くもあり、難しくもあり、
人間ってもっと単純に考えて生きれないものかなあと・・・

自分も含めて・・・

今日はありがとうございました。
また次回(23日)が楽しみになってきました。

E・I 様(女性)

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いかがでしょう?

お一人お一人、体験談が全て違いますね。


まとめる、教えられる、指示される。

こうした環境に慣れていると、
「エンカウンターグループ」という自由な場は
はじめのうち戸惑いや混乱を経験します。


メンバー全員(ファシリテーターも含めて)が
手探りの状態でセッションが進み、
徐々に自分のありたいように参加。

それが上記の感想文に出ているかと思います。



「エンカウンターグループ」は
まるで生き物のようですね。


次回は23日開催で【残席1名】

【カウンセリング心理学:特別ワークショップ】

◆エンカウンターグループ◆


日程:11月23日(水・祝日) 定員8名⇒残席1名
時間:10:00~18:00 
場所:明治神宮前(原宿)
参加費:15000円

※終了後、懇親会を予定(別途実費)


下記からお申し込みを
↓↓↓
手紙お申し込みはこちら

件名「11月23日エンカウンター申込み」
・「お名前」と「懇親会参加の有無」を添えて
上記のアドレスにメールでお申込みください。



ブログのメッセージからも受け付けています。







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■人間関係を深めるプロセス

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こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



「どうぞ、ご自由に」


こう言われると困るという方がいます。

「こうしていいよ」と言われた方が楽だ。
「ご自由に」と言われると、どうしていいか・・・


つまり、「ご自由に」が「不自由」に感じる。
あなたはいかがですか?


私たちは学校や会社で「ルール」の中で過ごしています。

「こうしなさい」「こうしてはいけない」

このようなルールや、目に見えない「規範」の中で、
それに従うように生活しています。


つまり、ルールの枠組みの中で過ごし、
ルールを自分の判断基準にしている部分があります。


しかし、そのルールが段々減っていったら?

「それは不自由さがなくなるよ」


確かに開放感を感じるかもしれません。

しかし、ルールを基準に生活してきた人が、
いきなり「ご自由に」と言われたら・・・・


「え?どうしよう?」と戸惑いを覚える人もいます。


学校の授業や会社の仕事はルールがあります。
手順もある程度決まっていたりします。


ところが「人間関係」は?


私たちは学校や仕事のようなルールに則って
人間関係を結んでいるわけではありません。

実際そのようにしようと思っても、
思い通りにはできません。


まして「さあ、ご自由に」と言われたら・・・・


人間関係にはそういう関係や場面があります。


おそらく初めは戸惑うでしょう。
最初は表面的な会話になるものです。

しかしそこから共有できるものが増えると、
互いの関係は深まっていきます。


そして、お互いの胸の内を共有できることで、
人間関係はグッと深まります。


このプロセスを体験できるのが
「エンカウンターグループ」です。


「さあ、どうぞご自由に」


集まったメンバーに、ファシリテーターが促します。

メンバーは困ります。
「ご自由に」が「不自由」になる瞬間です。


ここに集まった人はどんな人?
自分はどう思われている?

しばらく沈黙が続く。

様子を見ながら誰かが発言をはじめる。



また沈黙・・・・・



一人一人が互いにメンバーに影響され、
同時に影響を与える。


そのうち徐々に、
自分の発言が暖かく受け容れられていく。


その雰囲気の中で、それぞれが自分の想いを語る。
それがやがて、深くシェアされていく。


メンバーが自分自身の深い感情に気づく。
他のメンバーとの深い出会いが生まれる。


これこそまさに「人間関係」が
深まっていくプロセス。


深い「エンカウンター=出会い」の瞬間です。


11月23日(水・祝)に
エンカウンターグループを開催します。


新しい出会い、深い心の交流を体験します。
人間関係の不自由さを解消します。

>>詳しくはこちら





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【感想】第五回体験講座

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こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。



11月6日(日)に開催した「第五回体験講座」
今回は10名の方がご参加下さいました。

定員は8名だったのですが、
広めの会場だったので、増員できました。


今回は会話の演習問題を
丹念に学習する「ケース演習」でした。


クライエントが発するたった一言の重み。
演習を通して、実感して頂けたかどうか・・・・


下記に参加者の感想をご紹介。

-----------------------------
相手の話に「正確」に応答することが、
相手との距離を近づけるポイントになる
ということを再認識しました。

とても楽しく学ぶことができました。
ありがとうございました。

高橋潤成 様

-----------------------------
「正確に聞いて、理解して、それに適切に応える」

カウンセリングってほぼ、これだけ!とお聞きして、
すごくシンプルだけど、すごく難しいと思いました。

まだ聞いてもいないのに勝手にCLの感情を
わかったように感じてしまったり、
私自身思い込みを入れてしまうこともあり、
正確に受け止めることが難しく、
そしてとても大切なことだと思いました。

正確に受け止めて、さらに次の言葉を正確に受け止める。
このくり返しなのですね。

どうしてあげたらいいんだろうとか、自分が主にならず
CLを本当の主にすることは、簡単ではないと思います。

「エネルギーを使って人と接触する」
「尾ひれをつけない」
「確実なところだけ拾って返す(正確に)」などなど、

勉強会の中で響いてくる先生の言葉がたくさんありました。

また先生のあたたかな雰囲気で
初めての参加でも安心してとりくめました。

ありがとうございました。

見田洋子 様

-----------------------------
講座に出させて頂くたびに、
聴くことの難しさを感じます。

今回の応答ケース演習では、
クライエントの言葉、そのままを正確に理解して
選択していくことが実践できて(悩めて)とても良かったです。

自分の視点の中に偏りやこだわりがないような
姿勢でいることの大切さも感じました。

今後もまたよろしくお願い致します。
ありがとうございました。

遠藤ひろこ 様

-----------------------------
今日はケース演習でしたが、自分の理解の未熟さに
恥ずかしさと焦りを感じました。

普段このような感じで人との会話をしているのではないか?
相手を理解していないのではないかと不安になってきました。

もっと回数を重ねて
学んでいかなければいけないと痛感しました。

共感的理解、客観的理解を深めていくことを
普段からもっと意識していかなければ
豊かな人生にさえならないのではないかと
感じてしまいました。

今日は反省の多い自分がありました。

工藤明子 様

-----------------------------
今日の演習では、話を聞く時の自分の癖に
気づくことができました。

自分の解釈を加えるのではなく、「相手の最も言いたいこと」を
素直に受け取れるようになるのが今後の目標です。

石原さゆり 様

-----------------------------
「ケース2」「ケース12」と身近にある内容で、
それゆえ客観的に見る事が出来ず、
自分にてらしあわせて考えてしまいました。

自分の子がなんでも「まあまあ」という、
まあまあ星人なので、表情からわかった気になったり、
まあまあの言葉はあまり良いことがないのでは?
と思っていたりしました。

事実だけを考えると、良い悪いではなく、
「まあまあ」としか言えないんですね。

言い方、聞き方を考えてみます。

カウンセラーだけでなく、日常会話でも事実がどれか知って
返答できていたら良いと思いました。

でも、難しい・・・・・

K・N 様(女性)

-----------------------------
本日もありがとうございました。

演習2では「短い一言」にも
その人特有の気持ちがあるということを
親子の対話を通して学びました。

演習12では、自分の応答には経験値が含まれていることが
あらわになった応答検討でした。

一番言いたかったことプラス一番の問題を織り込んだ、
それでいてシンプルで的を射た応答を目指したいと思います。

十名の参加者なので、検討内容も拡がり、
色々な観方や視点にふれることが出来、
大変参考になる学習会でした。

次回もよろしくお願い致します。

T・H 様(女性)

-----------------------------
本日のケース演習は普段使わない頭の部分を
思い切り使ったような気がします。

相手の言葉のたった一言をとても深く深く掘り下げて考える。

それを相手に返すことで、相手も更に
考え進めていくものなのだなと感じました。

特に、子どもの言葉の「微妙」と「別に」は
とても複雑だと感じました。

カウンセラーとしてだけでなく、
自分が親として、子どもの家族、ご近所づきあいでも
この正確に相手の言葉を理解するという
技術(思考?)を持つことは大切だと思いました。

N・G 様(女性)

-----------------------------
相手が言いたいことを正確に聞くのは難しいと思う。

文書に書かれてある内容を時間をかけて考えるにしても、
正確に理解できないのに、
実生活でこれを実行するのは、根気が必要だと思う。

今日学んだことを意識しながらコミュニケーションをすることを
続けて学んでいきたいと思います。

N・S 様(男性)

-----------------------------
短い会話の中に相手の言いたいことを
読み取って返すことは難しいなと思いました。

一番言いたいことを読み取るのも、
反応一つで今後も変わってしまうのは怖くもあり、
理解と配慮ある反応が出来たら楽しくもなるのかなと思います。

文字を読むだけで正しく読み取れないのに、
聞くことで正しく理解はとてつもなく難しいですが
「聞く」をもっと意識していきたいと思います。

A・K 様(女性)

-----------------------------


今回も皆さん、それぞれに
気づきや思う所、あったようですね。

人の心にふれるとき、
難しい心理学の理論など要りません。


その心にふれるための努力が要るだけです。



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今日は第五回体験講座

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今日はカウンセリング心理学の
「第五回体験講座」を開催します。


実はこれ、今年最後の体験講座。

そこで、今回は「臨床カウンセラー養成塾」の
「11月体験講座」と合同の開催となります。

つまり今日は、養成塾の生徒さんと、
カウンセリング心理学の生徒さん、
その両方が顔を合わせる勉強会。


なかなか興味深い時間になりそうです(^^)


カウンセリングを学ぶということは、
自分自身を知るということ。

自分自身を知るということは、
自分自身の生き方を知るということ。


いずれにしても、学習するという楽しさ、
カウンセリングを学ぶ面白さを
ぜひ体感して頂きたい。


それが講師としての私の願いです。



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人は変えられないけど変わる

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こんにちは、鈴木です。
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「過去と人は変えられない」


こんな言葉を聞いたことがあると思います。
人は、人の気持ちは変えることができない。


誰かに影響を受けて自分の気持ちが変わる。
確かにそういうことはありましょう。

けれども、それは「変える」ではなく
「変わる」ということ。


意図的に変えようと思って
人の気持ちは変わるものではなさそうです。


私自身、職業柄、人を変えたいという欲求は
他の人よりは少ないのではと思っています。


ある意味、心理カウンセラーとしては
人を変えることはできないと心底思っている。

そういうところが自分にはあります。


カウンセリングでは、相手を変えようなんて
実はこれっぽっちも思わない。

なぜなら、変えられないからです。

変えようと思えば思うほど、変えられない。


そのことを嫌というほど日々経験している。

だから、人を変えようという欲求が少ない。


ところがです。


カウンセリングでは人は「変わって」いく。
実際にカウンセリングの中で"変化"が起きます。


正確にいうと、究極的に、
その人がその人自身を拠り所にしていく。

そういう変化であるわけで、
人が変わるということではないのです。


しかし、変えようとこれっぽっちも思わない。
カウンセラーはそういう姿勢で座っている。

そのカウンセラーと一緒にいる人間が
カウンセリングの前後で変化を見せていく。


「変えよう」と思わないが「変わって」いく。


これはよく考えると、とても面白いこと。
ある意味、とても大変なことです。


戦後の日本でカウンセリングが注目され
今日まで様々な分野で取り上げられる。

その理由は、もしかしたら、
こんなところにあるのかもしれません。



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ファシリテーターのあり方

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こんにちは、鈴木です。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。


皆さんご承知のとおり、
「カウンセリング」は1対1のセラピーでした。


しかし、ロジャーズは1対1の枠を越え、
カウンセリングをグループに応用する道も探究しました。

これがグループアプローチと呼ばれるもので、
「エンカウンターグループ」という形になりました。


エンカウンターグループは元々
グループセラピーの一つです。


私はカウンセラーの研修の一環として
師匠の「エンカウンターグループ」に何度か参加しました。


参加しながら、自分の心の動き、
自分のメンバーへの態度をチェックしました。

エンカウンターグループは
私の自己チェックの場でもありました。


一番学びになったのは、やはり師匠の
ファシリテーターとしての「あり方」でした。

セッション中は全くブレずに座り続ける。
その内的姿勢維持の強さは圧巻でした。


まるでひたすら座禅を組む
高僧のように見えたものです。


今、私自身もエンカウンターグループを行い
ファシリテーターとして参加しています。

ファシリテーターとなって初めて
師匠の当時の「あり方」や「動き方」の意味が
少しずつわかるようになってきています。


エンカウンターで生み出される
メンバー間の人間関係。

お互いを尊重し合い、
その安心感のある空間の中で
やがて自分自身を尊重できるようになる。


今の社会に失われつつある
人と人との暖かい心のふれあい。

その原型が「エンカウンターグループ」の中に
今も脈々と生きている。


私はそんな感じがしています。


【残席3名】11月23日エンカウンターグループ

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プロフィール

鈴木雅幸(心理カウンセラー)

Author:鈴木雅幸(心理カウンセラー)
心理カウンセラーとして対人恐怖、神経症、人間関係の悩みについて専門的なカウンセリングを行う。また、人間関係・コミュニケーションのセミナー、ワークショップを随時開催。カウンセラーの育成・指導も行っている。

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