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長期のうつ病からの回復に必要なことは?

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「もう数年うつ病が続いています。」


医療の現場でもこのような患者さんが増えているとのことです。

もちろん私のカウンセリングにも上記のような主訴で来談される方がいます。

うつ病には心理的なストレスで発症する心因性のものと、もともと遺伝的、先天的に訴因をもっている内因性のものがあることは知られていると思います。

内因性の場合は治癒はなく、発症を繰り返したり、症状が出たり消えたりを繰り返すことがあるため、上手に付き合っていくことが求められます。

さて、私のカウンセリングに来談された方の場合に限っていえば、うつ病は既に治癒しています。

いえ、正確にいうと、その時点ではうつ病の症状は基本的には消えている状態の方なのです。

しかし、気分がすぐれない、落ち込みがとれない、なんとなく気力が湧いてこない、力が入らないなど。

不定愁訴も伴っていたりで、調子が上がらないまま数年が経過しているという方もいます。

中にはうつ病からその後、視線恐怖などの神経症のような症状を呈しているクライエントもいらっしゃいました。

つまり一言でいうと予後が悪いということになります。

また、こういう状態のクライエントの方は、薬を飲んでも効果が今一つなんだとも仰います。

こうしたケースの場合、回復はなかなか難しいかもしれません。

薬だけでは回復がみられない。カウンセリングを受けてもなかなか改善していかない。

この場合、薬物療法や心理療法だけでなく、生活面や生活習慣の改善など、総合的な取り組みが必要のように感じます。

たとえばデイケアセンターに通ってグループで過ごし、軽い作業をこなす。

つまり規則正しい生活と外出、スタッフや同じ事情の複数の人たちとの接触、軽作業による神経の機能の回復。

カウンセリングや薬だけでなく、こうしたリハビリ的な取り組みも取り入れていく必要があるのではないかと考えます。

もちろん一人で少しずつ外出や対人接触の機会を増やしていけるのであればよいのですが、なかなか一人では難しい場合もあろうかと思います。

人間長い間、対人接触や職場での生活、働くといったいわゆる社会生活から遠ざかってしまうと、どうしてもそのあたりの神経が健康的に働かなくなってきてしまうようです。

不登校やひきこもりが長期化すればするほど、回復が困難になっていくのはそのあたりの要因が少なくないように思います。

筋肉を長年使わないと動かなくなり、リハビリで動かすにも容易ではないのと一緒で、心の働きも長いこと使わないと麻痺してきます。

ですので、回復に向けてのキーワードは総合的な取り組みといえるでしょう。

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プロフィール

鈴木雅幸(心理カウンセラー)

Author:鈴木雅幸(心理カウンセラー)
心理カウンセラーとして対人恐怖、神経症、人間関係の悩みについて専門的なカウンセリングを行う。また、人間関係・コミュニケーションのセミナー、ワークショップを随時開催。カウンセラーの育成・指導も行っている。

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