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うつ病チェック4:うつ病克服法

・うつ病になったら

先ず、専門医(精神科・心療内科)を尋ねることをお勧めします。うつ病は、病気ですので、専門的な治療やサポートが必要不可欠です。


<うつ病との付き合い方>

・うつ病の症状か性格か

上に記した九つの症状は、性格ではなく、うつ病という病気による症状です。
風邪を引いたら熱やだるさがでるのと同じです。うつ病になると、何でも自分の性格だと思い、自分を責めがちですので、医師に相談することをお勧めします。

・うつ病の波を知る

うつ病は波があります。基本的には、良くなったり落ち込んだりを繰り返す病気です。
自分の波(周期やタイミング・程度など)を知っておくことも有効で、これも専門医に相談できます。

・治るのには時間をかける

うつ病は急に良くなる病気ではありません(急に良くなる場合、薬の副作用か、躁うつ病の躁の可能性があります)。数ヶ月単位、年単位で、じっくりと推移を見ていきましょう。

・薬を勝手に止めない

副作用が強ければ、すぐ医師に連絡・相談してください。自分に合う薬が見つかるまでは、自分で「良くなった」と思ったり、「薬に頼るのは良くない」と勝手に判断しないで、その際も医師に相談することをお勧めします。
通常、良くなっても再発防止を考え、一年位薬を飲み続けるということです。

以上、ここでは、基本的なことについて書きましたが、先ずは専門医への受診、専門医との相談が大切です。私(カウンセラー)も含めてですが、素人判断は危険です。この文章を読んで理解した気にならず、医師と相談することをお勧めします。


参考文献:
『うつ病をなおす』   野村総一郎 講談社現代新書
『「うつ」を治す』   大野 裕  PHP新書
『軽症うつ病』     笠原 嘉  講談社現代新書
『精神医学ハンドブック』山下 格  日本評論社


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プロフィール

鈴木雅幸(心理カウンセラー)

Author:鈴木雅幸(心理カウンセラー)
心理カウンセラーとして対人恐怖、神経症、人間関係の悩みについて専門的なカウンセリングを行う。また、人間関係・コミュニケーションのセミナー、ワークショップを随時開催。カウンセラーの育成・指導も行っている。

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